〜どろろ、さくらん、マリーアントワネットなど〜

本当は20日に書いたのですが、白菜のしょうが焼きと
同じになってしまうので調整しています

「どろろ」
手塚治虫の作品を妻夫木聡と柴崎コウで
映画化したもの、体の48箇所を魔物に奪われた
百鬼丸と、コソ泥で生計を立てるどろろと共に
体を取り返す旅にでるというもの
そんなに期待していなかったのですが、面白かったです
ＣＧの性能が良いので、こんな映像ができちゃうんですね
漫画で読んだ事なかったのですが、手塚治虫ってやっぱりすごい！
[rakuten:book:12052594:detail]

「さくらん」
安野モコヨの作品
土屋アンナ演じる、きよ葉が吉原一の花魁になるという話
最後は、まぁそんな感じなんでしょうねって終わり方
話の割りに、キャスティングが豪華だし映像が綺麗
場面展開は金魚を使ったり、好きな感じでした
菅野美穂はもともと好きな女優の一人ですが
なんか女優魂を見た感じでした
[rakuten:book:12057974:detail]

「マリーアントワネット」
ソフィア・コッポラ監督作品
ヴェルサイユ宮殿で撮る事を許された唯一の映画
パステルカラーで砂糖菓子のような映像、女性が好みそうです
話はよく知っているので、しっかり字幕を読まなくいいのが楽です
スパイダーマンでは、ずいぶん可愛くないヒロインだなと思ったのですが
キルスティン・ダンストが可愛く見えました
足が細くて羨ましいです

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※これは、あくまで独断と偏見で書かれた感想です

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