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ぎょくろのいろつやのすばらしいさま

高橋大輔さんの一ファンの忘備録※リンクフリーではありません

【風の向くまま】 ジル・チャーチル 著

なんだかカタカナの名前がでてくる本が読みたくて借りてみた
父親の借金により上流階級から貧乏暮らしへ
転落した兄妹のもとに、大伯父の莫大な遺産が転がり込む
ちょっと軽めのミステリーで読みやすい
これはシリーズ化しているみたいなので次も借りてみよう

風の向くまま (創元推理文庫)

風の向くまま (創元推理文庫)

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【ひかりの剣】 海堂 尊 著

チームバチスタシリーズ、ジェネラル・ルージュの凱旋
一番好きな速水晃一の学生時代の話
医鷲旗、それを手にしたら外科の世界で大成する
相変わらずかっこいい速水晃一
まだ借りれてないジーン・ワルツの清川も気になるところ

ひかりの剣

ひかりの剣

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【ある意味、ホームレスみたいなものですが、なにか?】藤井 建司 著

主人公は引きこもり、妹は不良で母はアル中
そんな中、家族の中でもっとも影の薄い父親の失踪
家族の心がバラバラだったところに、借金取りが居座り
タイトル軽いなぁ...なんて思ったけど
読んでいくうちに深い、深いなぁ...と
無茶苦茶だけど、読みやすく面白かった

ある意味、ホームレスみたいなものですが、なにか?

ある意味、ホームレスみたいなものですが、なにか?

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【私の男】 桜庭 一樹 著
2008、2005、2000、1996、1993年と遡っていく
花と淳伍は戸籍上は義理の親子...
深い深い絆でつながる二人
底の見えない、どろりとした沼みたい
たまには、こんなタイプの本もいい

私の男

私の男

                                                                                                                          • -

※これはあくまで、独断と偏見で書かれています

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気がつけば今日はクリスマスイブでした
何人かの男友達はイブに予定がないことを嘆いていましたが
そんなの気にしなくてもいいのになぁ...
男性のほうがロマンチストなんでしょうね
私にとっては、年末の長期休暇を一人どう過ごすかの方が問題だ...
だれか旅行に誘ってくれないかなぁ...