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ぎょくろのいろつやのすばらしいさま

高橋大輔さんの一ファンの忘備録※リンクフリーではありません

今日はバレンタイン

昨日の夜から生チョコ作りに着手
色々なレシピを見てたら分量を間違えたみたいで...
下記のレシピの部分、チョコレート150gでやったら
1時間冷蔵庫に入れても固まらなかった
カカオ分にもよるのかしらね...わからん
もう一度、ボールにもどして温めなおし
チョコレートを55g足してやり直した
一度失敗したとは思えない(笑)
材料の力で、十分美味しい
グランマルニエがしっかり利いた濃厚な生チョコになった

【材料】
■チョコレート1 カカオ分35.7%(カカオバリー ピストール・パプアジィ(ミルク) )200g
■チョコレート2 カカオ分75%(5g)※
■生クリーム (中沢純生クリーム45%) 150g
■はちみつ(ラベイユ シャンパーニュ) 15g
■無塩バター(明治)15g
■グラン マルニエ コルドン ルージュ 大さじ2
■純ココア(バンホーテンココア)  適量
■オーガニックの柑橘皮(清美みかんを使用、なくてもいいか)
※チョコレート1が、そのまま食べても十分美味しいミルクチョコだったので
隠し味程度で入れてみた、生チョコだと生クリームが入るし
チョコレート1は、もう少しカカオ分の高いチョコでも良かったのかも...
そうすれば、隠し味のチョコレート2は入れなくてもいい


【レシピ】
★1鍋に生クリーム、はちみつを入れ弱火にかける
温まってきたら、柑橘皮を入れ火を止め蓋をして少し蒸らす
柑橘の香りが生クリームにほんのり移ったら
バターを入れ、弱火にかける(沸騰しない程度)

チョコレートの入ったボールに★1を漉しながら入れる
スパチュラで混ぜる(溶けなければ湯煎にかける)
滑らかになってきたら、グランマルニエを入れる
スパチュラでよく混ぜる

バット(16×14cm)にラップを張る
スパチュラを使い、ラップの皺をのばすと楽だった
チョコレートをバットに流し込む
ラップをかけて冷蔵庫に入れたいけど、チョコレートが温かいので
結露が落ちる場合を考え、てんぷら紙を上にかけお皿で重し蓋をし
冷蔵庫へ(キッチンペーパーでもいいけど柔らかすぎかなぁ)
結露が落ち着いたら、ラップに変えて一晩冷蔵庫で寝かせる(今回6時間)

バットからラップごと外し、茶漉しでココアをかける
箱のサイズに切る(包丁を暖め、切る度にキッチンペーパーで拭き取る)
箱に入れるときが、一番緊張した、サイズ合わないんだもん(焦)
でも、大きかったので調整は割と簡単だったけど
小さく切っちゃったら、泣けるな...

喜んで貰えるかな...どきどき


【追記】
チョコレートが大好きな姉に
切り取った端の部分を御裾分けしたら
一気に全部食べてしまったらしい
そんなに喜んで貰えるなら、冷蔵庫の余り全部包んだのになぁ
生チョコって日持ちしないみたいだし...
次はいつ作るのか?と催促
これは、かなり嬉しかった