最高のカーニバル
記憶が薄れないうちにと言いつつ、かなり時が経ってしまったけど
カーニバルのライラックワインはジャンプはクリーンとはいかなかったけど
会場は試合と同じサイズのリンク約60m × 30m
そして、ライラックワインは今年の初めにあったスターズで披露することを
前提に作られたナンバーでこちらはショーサイズのリンクでスーパーアリーナが2列ぐらいあったはずなので、60m × 30mの周りにパイプ椅子2列分ぐらい狭い
そうなると、ショーリンク用のプログラムを違和感なく試合用のリンクに
合わせてきたということになる
しかも、振り付けのジェフが言っていたが試合とは全く違う視点で作った
同じ動きを長く続けながら、ゆったり滑るプログラムなのだ
実はリンクが試合サイズだと事前に知った時、ライラックはないな
だって、リンクサイズ違うもん、じゃー何を滑るんだろう、、、と
少しワクワクしていたのだ
だから、スタートポジションにつく大輔さんの衣装を見た時でさえ、にわかに信じられず、隣の知らん人に、あれ何の衣装ですかね?とすっとぼけた事を聞いてしまったぐらい
※スタートポジションにつく姿や顔までも見えるぐらい仄暗い感じで新鮮だった
で、始まったら、そんな事すっかり忘れて、ただただ魅せられていた
帰り道、高揚した気持ちで反芻しながら、リンクカバー完璧で違和感がなかった事に驚愕
またしても、大輔さんの空間認識能力の高さを感じひたすら脱帽
それに、アンコールではマンボーステップもやってくれたし
本当に幸せな時間だった、さいたまスーパーアリーナ初めてだったけど
めちゃくちゃ良い思い出