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ぎょくろのいろつやのすばらしいさま

高橋大輔さんの一ファンの忘備録※リンクフリーではありません

今更 台北旅行3

3日目は雙連朝市へ、地元の方々の行く市場なのか
野菜とか魚とか洋服とか売ってました
路地を入った所に、屋台が出ていて
皮の焼き方が面白かったので、お店の方に写真を撮ってもいいですか?と聞くと
快くOKしてもらえました。

右手に持っているのがタネで、鉄板にぐるぐると押し付けて
ちょうど良い厚みと大きさになったら、タネごと手を引き上げる
なかなか効率の良い焼き方だなと思いましたが、職人でないと無理でしょうね

もちもちした薄い皮に野菜、ナッツ、パクチーとが巻かれてて
粉調味料?も中に入っているので、歩きながらでも食べやすい
食べながらブラブラ、一口目では気づかなかったんですけど
美味しかったんですよ、そんなに期待していなかったので(ごめんなさい)
美味しいと分った時にはお店から離れてしまっていたので、名前がわからず
ホテルに戻ってからフロントの方に写真を見せて聞いてみました
「潤餅」だそう

定番の故宮博物院
士林駅で下車してバスで向かったのです
駅についたら、バス停分るかな〜なんて思っていたけど
少し分りづらかった……
バスもそんなに混んでないし、博物館空いてるんじゃない?と楽観してたら
凄い人でした、何を見るのにも行列
ツアーで来る方が多いみたいですね
象牙の彫刻もう一度見たいな〜と思ったら、戻れない
もう一度、行列に並ぶ気力もなく断念しました
MRT忠孝復興駅まで戻り、太平洋SOGOデパートの「鼎泰豐」へ
最初のオーダーで、2人だとそのぐらいで、ちょうど良いと思うと
お店の人に言われるぐらいは注文したのですが
日本で食べるより安いし!
博物館とか意外と消耗するんだよ!とか言いながら
小籠包おかわり4回
さすが「鼎泰豐」安定した美味しさ





お腹が一杯になったところで、まだ時間あるし
行っちゃう!?事で九份へ
忠孝復興駅からバスが出てて、すぐに来たので乗ってみたのですが
日本と違って、バス停アナウンスされないんですねー
どこで降りるかギャンブル状態
途中、多分ここじゃない?と言って降りたのですが、嫌な予感してバスの運転手さんに
「九份はここでいいの?」と聞いてみたら
めちゃめちゃ笑いながら、違うから乗って!乗って!と
降りるバス停でアナウンスしてもらいました、最初から言っておけばよかった
九份に着いたのは20時を回ってて、どこも店じまいの最中でした
観光客も帰るところといった感じで、さすがに行くの遅かった……


悲情城市で有名な阿妹茶酒館はまだ大丈夫と言われたので
お茶する事に、どこでも座りたい放題でしたけど景色は暗いので…...


お店の方に台北に戻るための最終バスの時間を聞いたのですが
なかなか来ないし、バス停で待ってる人も居ないし、ちょっとビビりましたが
無事帰れました!

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