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ぎょくろのいろつやのすばらしいさま

高橋大輔さんの一ファンの忘備録※リンクフリーではありません

ご飯もりもり

ご飯もりもり食べてくれて、やっぱり運動は必要なんだと実感
いまも、足下を激しく走り回っております、良かった良かった
兄から電話で、今から行ってもいいか?とのこと
大事な甥っ子は元気になりましたので、明日ゆっくり会いにおいでと伝えると
渋々承諾
兄よ、金曜の夜に妹の飼っているペット見に行きたいなんて、ちょっと変だぞ
(ちなみに、義姉が突然「甥さん」と呼び出した)

昨日の続き---------------------------
高校卒業後は京都へ、建前は色々言ったけど
本音としては兄から離れて暮らしたい一心だった
私が京都へ進学して1年後、突然「俺は絵描きになる!」と
勤めていた会社を辞め、海外へ旅立った
幸か不幸か、絵の才能は認められず、違う専攻で大学に通っていたようだ
あんまり興味が無かったので、何年間行っていたのか、よくは覚えていないけど
ほとんど帰国することなく数年後、兄と性格がよく似た嫁を連れて帰国した
反面教師なのか、向こうでレディーファーストを叩き込まれたのか
日本に居る時は、親や私に荷物を持たせて手ぶらで歩くのが
当たり前だった兄が、進んで荷物を持つようになり
人間はいくつになっても、進歩するんだなーと感慨深かった
私も社会人になっていたので
お互い、成長してようやく普通に会話が出来るようになった

つづく かも